10月1日〜4日に開催された 新潟・燕三条「工場の祭典」。
わたしたちも、製造の現場スタッフを含む11名のメンバーで行ってきました。
今年は最多の68社が参加した盛大な祭典でした。
日本一社長の多い工場の町は、時代に則して形を変えながら、地域に根付いたものづくりの維持と新たな発信の場として、賑わいを見せ続けています。
同じ工場の町として、大きな衝撃を受けて帰って来ました。
まだまだ見応えのある工場はたくさんありました。2日ではとても回りきれません!
ちょうど2日は、金型の森田部長のお誕生日!みんなで寄せ書きして新潟のお米をプレゼント。
沢山の職人さんの思いの詰まった祭典は、とても濃くて味わい深い旅となりました。
作るものは違えど、ものづくりにかける思いは同じです。
同じものづくりの町、東大阪の工場として負けじと頑張っていこう!!と、朝の報告会は決起集会となりました。また来年も足を運びたいと思います。