2021年を振り返って(前編)

いよいよ、2021年も残り数日となりましたね。弊社も今年の営業は明日で最終となります。

2021年も一瞬だったという気がしますが、皆さまはいかがでしょうか。

今年は盛光SCMにとってどんな1年だったのか。

一言ではまとめきれないほど様々なことがあったように思います。

そんな盛りだくさんだった2021年の盛光SCMを、今回は2回に分けて振り返っていきます!

まず印象的だったことは、ありがたいことに、昨年に引き続きメディアに取り上げていただく機会も多く、テレビ出演の度にスタッフみんなで集合して番組映像を視聴していたことです。

来年も盛光SCMはさらに成長していきますが、また、テレビ画面や新聞記事などのメディアでお目にかかる機会もあるかもしれません。

メディア情報は随時アナウンスさせていただいておりますので、気になる方はお知らせページを時々チェックしてみて下さいね!

4月ごろからは、学生と企業が交流しながらモノづくりを行う、実学学習の拠点である近畿大学さんの“GARAGE”にて、弊社の技術の結集であるヘラ絞りのパーツやNEELの製品を展示させていただきました。

スタッフで展示レイアウトを試行錯誤しておりましたところ、施設の入り口という一番目立つ場所に展示させていただくことができました!

GARAGEのスタッフの方々のご厚意に改めて感謝いたします。

6月ごろには、経済産業局の宗清皇一政務官と米村猛局長に弊社をご見学いただきました。

東大阪のモノづくりの現場・職人の技や姿を実際に見学され、弊社代表の草場ともモノづくりに関して熱く意見交換していただきました。

というように今年も前半だけで様々な出来事がありましたが、何よりも、今年から仲間になったスタッフ、長年仲間であるスタッフ、年齢や性別、部署関係なく、毎日「頑張ろうね」と協力し合えることが幸せだと感じました。

まだまだ2021年後半も盛りだくさんの振り返りとなりますが、明日の配信もどうぞお楽しみに!